池田 恭子

キャリア
- 池田恭子の作品は、キャリアをスタートさせた当初から一貫して、空中に浮かぶ複雑で繊細な構造物をモチーフにしており、一目で彼女の作品とわかるほど個性的だ。公共インフラに携わる国交省職員の父に連れられ、幼い頃からモニュメンタルな建造物や建設過程に魅了されていた。
20代の頃には、当時建築家・丹下健三の代表作であった東京都庁舎の建設という重要なプロジェクトに夢中になり、毎日のように建設現場を訪れてはスケッチを描いていた。
高層ビルや橋、ピラミッドなど、人間の力で作られたとは思えない巨大な建造物を目の前にしたとき、多くの人が同じような恐怖感や畏怖の念を抱くのではないだろうか。彼女はそうした感覚に魅了され、キャンバスに表現しようとする。その感覚は、彼女のキャリアを通して創作の強い動機となっている。
- 1994創形美術学校 造形科卒業
- 1995創形美術学校 研究科造形課程修了
主な展示
- 1996個展 (コートギャラリー/国立市)
- 1997個展 (コートギャラリー/国立市)
群馬青年ビエンナーレ (群馬近代美術館)
第五回中華民国国際ドローイング展 (台北)
- 1998個展 (スカイドアアートスペース青山)
- 1999each one-視点 (ギャラリースペース88/国立市)
群馬青年ビエンナーレ 優秀賞 (群馬近代美術館)
- 2000第16回パリシテデザール派遣
- 2001EXPOSITION COLLECTIVE 2001(cite internationale des art /paris)
個展 (cite internationale des arts /paris)
- 2004GLOBAL ART IN KOREA-JAPAN
Regards sur japon (Joffre /FRANCE)
- 2005アジアの息吹 (銀座中和ギャラリー)
Contemporary Artists Exhibition from JAPAN (Bangladesh)
個展 (日仏会館/恵比寿)
- 2006グループ展 (プロムナードギャラリー/新宿)
- 2007ホルベイン・スカラシップ奨学
- 2008個展 ANA MEETS ARTS (羽田空港)
個展 (art gallery closet/六本木)
- 2009個展 (ギャラリースペース88/国立市)
個展 (buca/六本木)
- 2011個展 (ギャラリースペース88/国立)
グループ展 (表参道画廊)
- 2014グループ展 (表参道画廊)
- 2018個展 (art gallery closet/六本木)
- 2022個展 (art gallery closet/六本木)
Tear drop2
910 × 910 mm キャンバスにアクリル
Tear drop3
910 × 606 mm キャンバスにアクリル
Iron2
530 × 455 mm キャンバスにアクリル
Iron1
910 × 606 mm キャンバスにアクリル
Tear drop1
910 × 910 mm キャンバスにアクリル
Hidden chamber2
530 × 410 mm キャンバスにアクリル
Hidden chamber1
530 × 455 mm キャンバスにアクリル
No moon3
455 × 455 mm キャンバスにアクリル
No moon1
594 × 841 mm キャンバスにアクリル
No moon2
594 × 841 mm キャンバスにアクリル
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